無事に竣工検査が終了し、この本館は岐山高等学校に引き渡されました。7月に入ると旧本館棟からの引越も予定されています。いよいよ新本館棟での新しいキャンパスライフが始まります。
工事用の周囲の防護ネットが取り払われ3階縦の校舎の外観がよりはっきりと見えてきました。外観の色は薄い紫色でしょうか。関係者は中に入って内側の様子を見学してきました。
3階縦の校舎の外観が見えてきました。屋根などに特徴のあるモダンな校舎に生まれ変わります。平成12年7月10までの工期予定です。
本館南側に大きなネットがはられ地上部の工事が着々と進んでいます。おかげで職員室は南側から日差しがなくなり暗い部屋で寒い部屋となりました。11/10にコンクリート打ちの予定です。
本館南側の大きな穴にも鉄筋コンクリートが打たれました。現在は足場を組んでいよいよ校舎の地上部分の工事に着工しようとしているところです。
正門から東方向に溝が掘られました。電気配線の埋設工事のために正門はもはや利用不可能な状態です。
本館南側に大きな穴が掘られました。いよいよ本格的な基礎工事が始まるようです。本館南側にこの掘削土で固められた泥山ができています。誰かがこの泥山を見て「どろが峰」と上手く表現していました。
本館南側の舗装部分を取り壊して基礎工事の準備段階のようです。随分と大きな掘削音が響きわたるようになりました。
工事の無事終了を願って厳粛にとりおこなわれました。グランド北側は工事車両が行き来して本格的な工事が始まりました。生徒の部活動領域も随分と南側におしやられました。
現在、済士館前の樹木の移転が済んだところです。まもなく、本格的な工事が開始されるようです。新しい本館は来年の夏休み以降に利用開始になる予定です。